東京湾 ボートの旅
(2005年4月8日)
[ぶらぶら]
作成 : 2005/04/21
東京湾 ボートの旅
1級小型船舶操縦士の免許を持っている船長の操船で、東京湾ボートの旅。
もちろん、船長(ペーパー)がボートを持っているはずもなく、ニューポート江戸川(外部サイトへのリンク)でレンタルする。
YAMAHAレンタルボートクラブに入会すれば、クラブに加盟しているマリーナでボートを借りることができるのだ。
レンタル料はボートの種類によるらしいが、平日であれば6時間で1万円程度。
別途、月々の会費は必要だけれど。
途中で船長の車に拾ってもらい、ニューポート江戸川へ向かう。 車を運転しながら、遭難したときに備えて水とか食料を買い込もうかと、マジメとも冗談ともつかない口調で語る船長。 こわいぞ。
初めて利用する人は講習が必要とのことで、レンタル開始時間は11:00からなのだけど10:00に集合。 船長は、スタッフの方や他の船長さんとともにボートに乗って講習に行ってしまう。 単なる乗組員(もしくはバラスト)に過ぎないわたしは、レクチャールームという部屋でひたすら帰りを待つ。
2時間ほどでみんな帰ってきたので、乗組員も乗船。
今回借りたのは、YAMAHA SRV20というボート。
コンパクトだけど、なかなかカッコよい。
写真(左と中)は、戻ってきた後、陸に揚げられたボート。
写真(右)のように、操縦席右手のレバーで前後進とスピードの調整、ステアリングで舵取りをする。 操船方法は、意外と簡単かも。 前面のコンソールには、GPSを利用したナビにより現在位置が表示されるので、迷子になる心配はなさそうだ。 しかし、船長は迷わず帰ってくることができるか、しきりと心配している。 スタッフの方に船腹を蹴ってもらって、離岸する。
風もなくいいお天気で、海も凪いでいる。
ちょうど桜が満開の時期だった。
写真は、大井付近。
海が凪いでいても、操船は結構たいへんらしい。 車と違ってステアリングを回してもすぐには曲がらないし、風が吹けばいつのまにか遠くまで流されるし(ブレーキなんてついてないし)、ぼーっとしていると他の船がたてた波に転覆しそうになるし(横波に弱いそうだ)、進路を間違えば浅瀬に乗り上げるし(荒川と旧江戸川の河口にある三枚州は乗り揚げ事故がとても多いらしい)、エトセトラエトセトラ。
海から東京を見るのは初めて。
写真(左)は夢の島マリーナ。
クルーザーがいっぱい係留してある。
1隻で何千万とか何億とかするらしい。
写真(中)は見づらいけど東京タワー方面。
写真(右)はお台場方面。
ふだんは見ることがない視角のレインボーブリッジ。
海上からのレインボーブリッジは思いのほか小さい。
首都高でレインボーブリッジを渡るときは、船が小さく見えるからおたがいさま。
かなり高いところに橋が架かっているのだろう。
京浜運河を通って羽田空港に到着。
ここまで所要1.5時間程度。
しばらく飛び立つ飛行機を眺めている。
写真は離陸したての飛行機。
ほんとはもっと大きく見える。
2個目の燃料タンクにつなぎ替えて、来た道をゆっくり戻る。
ニューポート江戸川というところは、マリーナといっても河岸に船着場があるようなところなので、着岸がとてもたいへんらしい。 が、スタッフの方が待っていてくれて、岸に寄せて係留ロープを投げると引っ張ってくれるので安心。 船長は、岸にうまく寄せられなかったと、悔しがることしきり。
最後に、ボートをデッキブラシで洗っておしまい。 レンタルボートはきれいにして返すものらしい。
[ぶらぶら]