わ鐵の旅
(1日目 : 2008年04月29日)

[ぶらぶら] [1日目]

作成 : 2009/03/29


《1日目の旅程》

新宿

9:01 発 特急日光81号
モハ189-45 2号車/6両 普通車指定席 3B
東武日光 10:57 着

徒歩
JR日光駅
11:21 発 日光市営バス 日光足尾線
間藤駅 12:00頃 着
12:45 発 わたらせ渓谷鐵道
わ89-301+わ89-302 ?号車/2両ワンマン
桐生 14:14 着
15:35 発 おりひめバス(ヤオコー経由)
新桐生 16:00頃 着
16:07 発 東武 特急りょうもう32号
モハ204-5 2号車/6両 普通車指定席 17列65番
浅草 17:55 着

旅立ちまで

M氏がどこかに連れて行けという。 ひとりなら勝手気ままにぶらぶらすればよいのだけれど、M氏がそんな行程で満足するかわからない。 いろいろ考えても深みにはまりそうだし、「なんでもいいから」とのお言葉をいただいたので、適当にプランを立てさせてもらう。

行き先はM氏が「日光とか」と口走っていたので、日光方面にする。 野岩鉄道経由で会津若松へ抜けるコースはおもしろいけれど、時間がかかりそうなので却下。 時刻表を見ると、日光からわたらせ渓谷鐵道の間藤へ向かうバスがある。 新宿から直通特急で東武日光へ向かい、バスで間藤に抜けて、桐生までわたらせ渓谷鐵道に乗るなら、自分も通ったことがないコースなので、不満はない。 「行きと帰りは別ルート」の基本にも沿う。

大まかなコースが決まったところで、東武日光までの乗車券を持って新宿駅の6番線ホームに集合するよう、M氏に伝えた。

直通特急で日光へ

8時45分頃、新宿駅南口のみどりの窓口で、東武日光までの乗車券を購入。 窓口さんに乗車券だけでよいか聞かれたけれど、指定席特急券を地元の駅で買ってある。 乗車券を入れて自動改札を通ろうとすると、なぜかはじかれる。 自動改札横の窓口で通れない旨を伝えると、乗車券の日付が5月1日だと指摘された。 ありえない。

あわててみどりの窓口に戻ると、あいにく混んでいる。 やっと順番がきて乗車券の日付変更をお願いすると、変更は1回しかできないけれどよいかと確認される。 列車の発車まであと5分しかないのに、もう1回変更するわけがない(窓口さんは、そんな事情を知らないだろうけれど)。 そもそも、5月1日付けの乗車券なんて頼んでいない(日付を確認しなかったのが悪いと言われれば、ぐうの音も出ないけれど)。

そんなこんなでばたばたしながら、今度は無事に自動改札を通過。 遠い遠い6番線ホームには発車時刻ぎりぎりに到着。 M氏が待っていた。

特急日光 特急券 釜めし弁当

乗車すると、程なく発車。 特急日光81号は臨時列車で、使っている車両はスペーシアと同じ塗り分けの189系。 内装はきれいだけれど、ややつまらない。 日光からのバスの本数が少ないため、スペーシアは選べなかったのだ。

浦和を過ぎたあたりで車内販売がまわってきたので、ホットコーヒーを購入。 M氏は朝ごはんを食べていないらしく、釜めし弁当とお茶を買う。 お弁当のカロリー表記を気にしている模様。

バスで足尾へ

日光から間藤へのバスは、JR日光駅前から発車する。 東武日光からちょっと歩いて移動。 道を挟んで駅とは反対側にある小さなバス停が、それらしい。 バス停の時刻表を見ると、1日4本の運行だ。

JR日光駅 バス停 日光市営バス 間藤駅 バス停

バスの発車時刻である11時20分が近づいても、バスらしきものは姿を見せない。 乗り場が合っているのか不安に思っていると、ほぼ発車時刻にバスが現れる。 他に待っている人もいないし、発車時刻ギリギリでも問題ないのかもしれない。 乗るとき、足尾行きでよいか、運転手さんに確認される。

結局、乗客は我々ふたりと、東武日光駅から乗ったふたりだけ。 その4人も間藤駅で降りてしまい、バスは空っぽのまま発車。

わたらせ渓谷鐵道で桐生へ

間藤駅 その1 間藤駅 その2 間藤駅 その3 間藤駅 その4

わたらせ渓谷鐵道 廃線 その1 わたらせ渓谷鐵道 廃線 その2

列車が来るまで、駅の周りをぶらぶら。 わたらせ渓谷鐵道は間藤が終点だけれど、かつてはもっと先まで貨物列車が運転されていた。 今でも一部線路が残っている。

廃線跡を見ながら感慨にふける。 M氏的には特に興味がないらしい。

わたらせ渓谷鐵道 列車と駅名板 わたらせ渓谷鐵道 車内 わたらせ渓谷 案内パンフ

列車は2両編成の茶色い気動車。 間藤駅には自動券売機がなく、乗車するときに整理券を取る。 内装は、ややくたびれているもののきれい。 後ろの車両に座席を確保、間藤発車の時点で乗客は4人。

足尾駅で下りトロッコ列車を待つ。 客車のメンテナンスがゆき届かないようで、ペンキのはがれが痛々しい。

原向~沢入(そうり)は、進行方向右側に展開する渓谷の眺めがよい。 窓を開けると、風が気持ちいい。 白い石は特産の御影石とのこと。

水沼駅で団体さんらしき集団が乗車して、ほぼ満席になる。 車掌さんが巡回に来たので、桐生までの乗車券を買っておく。

桐生を放浪

桐生で遅めの昼ごはんを食べる場所を探して、うろうろ。 M氏はケンタッキーでもいいなどと発言するので、即却下してやった。 せっかく桐生まで来たのに、それはないよ。

しかし、入りたくなるようなお店はなく、デニーズで妥協しようとM氏に言ったところ、即却下される。 さっきのお返しに違いない。 食べ物の恨みは恐ろしいのだ。

結局、長崎屋1階の「上州うどん」に入る。 カツ丼セットに150円プラスして、みそ汁をそばに変更してもらう。 M氏は、同じくカツ丼セット+うどん。 追加でビールも頼んでみる。 おなかいっぱい。

東武特急で浅草へ

新桐生駅まで100円バスで移動して、東武の特急りょうもう号で帰る。 申し訳ないけど、ほどんど寝ていた。 M氏は新越谷で降りて乗り換え。 たしかわたらせ渓谷鐵道の車内で、不満とも呆れ(たぶんこっちだ)ともつかない口調で「観光しないの?」と言っていたけれど、こんな行程で楽しかったのかな。 自分は浅草まで乗り通して、帰宅。

《1日目の清算》

JR・東武 乗車券(新宿~東武日光)\1,890
JR・東武 特急券(上野~東武日光)\2,010
日光市営バス(JR日光駅~間藤駅)\1,100
わたらせ渓谷鐵道 乗車券(間藤~桐生)\1,080
おりひめバス(桐生駅~新桐生駅)\100
東武 乗車券(新桐生~浅草)\1,160
東武 特急券(新桐生~浅草)\1,000

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