YS-11の旅
(1日目 : 2006年09月01日)
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作成 : 2006/09/17
《1日目の旅程》
| 東京駅八重洲口 | ||
| 10:10 発 | 西日本JRバス プレミアム昼特急81号 744-0971 4C(スーパーシート) |
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| 大阪駅桜橋口 / 大阪 | 19:15 着(20分延着) | |
| 19:24 発 | 大阪市営地下鉄 御堂筋線 1414 ?号車/?両 |
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| なんば / 近鉄難波 | 19:31 着 | |
| 20:00 発 | 近鉄 特急アーバンライナーPlus 11612 1号車/6両 3A(DXシート) |
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| 近鉄名古屋 / 名古屋 | 22:07 着 | |
| 22:47 発 | 寝台特急はやぶさ オロネ15-3001 2号車/6両 A寝台個室(シングルDX) 8号室 |
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| (車中 泊) |
高速バスで大阪へ
9時50分、東京駅の京浜東北線ホームで一服してから、八重洲口バスターミナルへ向かう。 あいにく、小雨が降っている。 金曜日なので、会社員風の人が多い。
掲示板には、大阪行きの昼特急は1番線から発車と書いてあるものの、1番線の電光掲示板には10時10分発の昼特急の表示が出ない。 うろうろしているうちに、10時過ぎ、昼特急大阪行きが1番線到着とのアナウンスが流れ、ほっとする。 今回は「高速バスネット[kousokubus.net]」でチケットを取っており、WEB乗車券なるものをプリントアウトして持ってきている。 ぴらぴらの紙(チケット)を提示して、乗車する。
東京と新宿から大阪へ向かう昼行バスは何本も出ているけど、そのうち2往復(1往復は繁忙期間のみ運転)は豪華なシートのプレミアム昼特急。 ダブルデッカータイプのバスで、1階はプレミアムシートとなっており、4席しかない。 2階は通常と同じ30席だけど、スーパーシートと呼ばれる、ちょっといいシートになっている。 今回は2階のスーパーシートをチョイス。 プレミアムシートも魅力的なんだけど、1階だから視界が悪そうなので、次回に譲る。 せっかくの昼行だし。
2階はとても天井が低く、普通に立って歩けない。 3列シートとはいっても通路が広いわけじゃないので、自分の席に行くのも一苦労。 シートは、体がすぽっとはまるような感じで快適。 でも、荷物を置く網棚がないため、手荷物を足下に置くしかなく、フットレストが事実上使えないのが難点。
定刻に出発。 1階のプレミアムシートは満席、2階は半分ぐらいの席が埋まった模様。 一般道は結構混んでいて、ちょっと進んでは止まるのを繰り返す。 国際フォーラムや日比谷公園の脇を抜けて、霞ヶ関から首都高に乗る。 このあたり、仕事でよくうろうろしているので、旅をしてる感覚が薄まる。
11時53分、足柄サービスエリアで20分休憩。 この時点で、すでに15分の遅延。 あいかわらず雨が降っている。 売店でお昼のサンドイッチ(\298)を購入。
14時17分、浜名湖サービスエリアで45分休憩。 由比あたりで雨があがっており、天気は曇り。 ひんやりとして肌寒い。 軽食コーナーで山菜そば(\500)を食べる。 ウナギバーガーってなくなっちゃったのかな。 三ヶ日インターチェンジで一度東名を降りて、すぐ近くの駐車場で乗務員交代。
16時45分、養老サービスエリアで20分休憩。 西に行くほど天気はよくなり、日が照っていて暑い。 定刻より20分遅れで出発。 日が窓から差し込むけど、この時間になると太陽に力がなくなっているので、あまりまぶしくない。 ぼんやりと外を眺めているうちに、眠くなってきて、うとうとする。
吹田で名神高速を降りて、千里ニュータウン経由で大阪駅へ向かう。 郊外へ向かう車よりも、大阪の中心街へ向かう車の方が多い気がする。 定刻より20分遅れの19時15分、大阪駅桜橋口に到着。
近鉄特急で名古屋へ
20時ちょうどに近鉄難波を発車する特急に乗るため、地下鉄御堂筋線の梅田駅へ向かう。
桜橋口から梅田駅へは結構離れているのだ。
後から考えると、西梅田から四つ橋線でなんばに行った方が近かったかも...
御堂筋線は、夕方の帰宅ラッシュで満員だった。
特急券はK's Plaza[kintetsu.co.jp]で購入済みなので、特急券の自動券売機で受け取る。 どうやら乗車券は一緒に発行してくれないっぽいので、乗車券はお隣の自動券売機で購入。 売店で「季節弁当」(\1,200)も購入して、準備万端。
そもそも、大阪まで来て名古屋へ戻るのは、「はやぶさ」の乗車時間をかせぐため。 大阪から乗るよりも、名古屋から乗った方が2時間ちょっと乗車時間が長くなるのだ。
ホームには19時55分発の特急奈良行きが停まっているので、お目当てのアーバンライナーはぎりぎりまで入線しない。 ホームの反対側は帰宅ラッシュ。 居場所がないので、ホームの隅っこで小さくなっていることにする。
奈良行きがいなくなって、アーバンライナーがやって来る。 デラックスシートの一人席に落ち着く。 ほぼ満席で、まもなく発車。
デラックスシートにはこの前(2005年11月16日)乗ったので、特別な感慨はない。 相変わらず大きいシートだな、っていうぐらい。 とりあえず、さっき買った「季節弁当」を広げる。 二段重ねになっていて、片方にはおかず、もう片方にはかやくご飯。 味もよく、量もたっぷりで満足(中身の写真がないのが残念!)。 お腹いっぱいになったら、お約束で眠くなる。 外はもう暗くなっていて、景色を楽しむわけにもいないので、素直にとろとろ眠ることにする。 ほとんど寝ているうちに、名古屋に到着。
寝台特急で博多へ
「はやぶさ」まで、待ち時間40分ほど。 寝台券は3週間前にみどりの窓口で入手してある(B個室が売り切れだったので、A個室にしてしまった)ので、みどりの窓口で博多までの乗車券だけ購入。 自動改札を通って、「はやぶさ」が到着する4番線ホームのキオスクで、ビールとおつまみを購入。 まだ時間があるので、養老サービスエリア以来のタバコを吸って過ごす。
定刻にが到着した「はやぶさ」に乗り込む。 ラッキーなことに、下り列車では偶数号室が進行方向前向きに座れる。 B個室と違って、海側に部屋があるのもグッド。 明日の朝は、瀬戸内海が見られるかも。 列車はすぐに発車、ほどなく車掌さんが検札にくる。 ついでに部屋の鍵(テンキー)の使い方を教わる。
さて、まったりする前にお部屋チェック。
第一印象は、さっぱりしていてきれい!
「日本海」のA個室(2005年11月16日)より部屋の幅は狭い気がするけど、部屋の真ん中に洗面台やら使わない(使えない)AV機器とかない分、逆に広く感じる。
壁は木目調で統一されていて、落ち着いた感じ。
洗面台もピカピカ、清潔な感じ。
親切なことに、ティッシュまでついている。
A個室にしてよかった、としみじみ思ってしまう。
残念な点もないわけではない。 ひとつめは、シャワーがないこと。 シャワーがあると、気持ちいいんだよな~。 ちなみに、この夜は持参のウェットティッシュで体を拭いてしのいだ。 ふたつめは、洗面台の水の出が悪いこと。 レバーをひねると、しばらく水が流れるタイプで、ひねっている間はガー、ゴーという音とともに威勢よく水が流れる。 だけど、レバーを離した瞬間、ちょぼちょぼの寂しい流れになるのだ。 顔を洗おうとすると、片手でレバーを押さえて、もう一方の手で(なんとか)水をすくって顔をなでる、という動作をしなければならない。
そうそう、貫通扉の上の車両番号は、手書きじゃなくてテプラみたいなシールだった(最長距離の旅(2日目:2006年05月14日)を参照)。 とほほ。
お部屋チェックも終わったので、いつものように部屋の電気を消して、夜景を眺めながらビールを飲む。 至福のひととき。 明石海峡大橋が見えるまでがんばって、たぶん1時過ぎ、就寝。
《1日目の清算》
| 西日本バス スーパーシート 乗車券(東京駅八重洲口~大阪駅桜橋口) | \6,300 |
| 大阪市営地下鉄 乗車券(梅田~なんば) | \230 |
| 近鉄 乗車券(近鉄難波~近鉄名古屋) | \2,300 |
| 近鉄 特急券(近鉄難波~近鉄名古屋) | \1,850 |
| 近鉄 デラックス券(近鉄難波~近鉄名古屋) | \410 |
| JR 乗車券(名古屋~博多) | \10,970 |
| JR 特急券(名古屋~博多) | \3,150 |
| JR A寝台個室シングルDX(名古屋~博多) | \13,350 |